はじめに
稼げるnoteのネタ探しは、簡単
最初に結論を言います。
noteの稼げる記事ネタを見つけるのは、簡単です。
これが、結論です。
でも、noteを書けば誰でも必ず稼げるという意味ではなく、現実は、稼げるネタにはパターンがあるから、この記事を読んで真似するだけでいいから理解するのが「簡単」という意味なんですね。
逆に、書いてはいけないネタや、収益化のために意味のないネタもあります。
だから、稼げる記事ネタを知ることと同じくらい、稼げない記事ネタを知ることも大切なんですね。
この記事は、初月からすぐ稼ぎたい、継続的に安定して稼ぎたい、高単価で効率よく稼ぎたい、という人のために、「稼げる記事ネタ」の答えを解説している記事です。
初めてnoteを書いて、初月からいきなり売れた経験をもとに、再現性のあるパターンに落とし込んで解説しているので、ぜひ参考にしてください。
この記事は前半と後半に分かれています
この記事は、前半と後半に分かれています。
第1章~第3章が前半で、主に、noteの収益化の仕組みと、記事ネタの選び方がいかに大切なのか、ネタ探しの基本とその理由を解説しています。
第4章~第6章が後半で、稼げる記事ネタの具体例や、選び方の具体例を解説しています。
せっかくnoteを書いたのに売れない、誰からも読まれない、という失敗をして後悔しないために、ぜひ読んで参考にしてください。
noteのネタ探しの注意点
noteで稼げる記事ネタを知りたい人に、最初に必ず知っておいて欲しい注意点があります。
それは、世の中に溢れている「noteの稼ぎ方」という情報を、そのまま信じるのは危険、という事実です。
例えば、世の中には、「HARMの法則」でnoteを書くと稼げる、という情報をよく見かけます。
HARMの法則とは、Health(健康、美容)、Ambition(進路、仕事、夢)、Relationship(人間関係、恋愛)、Money(お金)、の4つの頭文字からなる言葉で、このネタでnoteを書けば稼げる、と言われています。
これは、間違いです。
もちろん、HARMの法則として挙げられている4つのジャンルは、人間の誰もが興味、関心を持っているジャンルなので、「知りたい」というニーズが高いのは事実です。
でも、どんなにニーズが高い記事でも、読者の目に留まらなければその記事は存在していないのと同じ、という事実を忘れないでください。
あなたは、「YMYL」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
ネットに詳しい人なら耳にしたことがあると思いますが、YMYLとは、「Your Money or Your Life」の略で、Googleがガイドラインで定めている指標の名称です。
具体的には、医療や金融、法律や政治など、人間の幸福や安全に及ぼす影響の大きいジャンルを指します。
YMYLのジャンルは、Googleの検索結果において、ほかのジャンルよりも厳しく評価されるため、初めてnoteを書くテーマとしてはベストとは言えないんですね。
「どんなにニーズが高い記事でも、読者の目に留まらなければその記事は存在していないのと同じ」という言葉を思い出してください。
「HARMの法則で書けば稼げる」という情報を鵜呑みにしてnoteを書いても、YMYL領域と被り、誰からも読まれないnoteになってしまったら、売上はゼロです。
この記事は、noteの稼げる記事ネタを解説するとともに、やっても意味がないNGネタも解説していくので、後悔しないためにぜひ読んで参考にしてください。
第1章 基礎知識① noteのネタ探しの前に、仕組みをおさらい
noteは複数アカウントOK
noteの稼げる記事ネタの答えを知る前に、そもそも、note収益化の基本ルールをおさらいしておくことは有効です。
そもそも、noteは、複数アカウントの作成がOKです。(この記事執筆時点で)
つまり、一人で複数のアカウントを作り、全く異なるテーマのnoteを持つことができるんですね。
むしろ、一つのnoteアカウントで、複数のテーマを扱うべきではありません。
一つのテーマにつき、一つのnoteアカウントを作って別々に管理することで、読者にとってもそれが何のアカウントなのか伝わりやすいですし、ビュー数を集めるためにも役立ちます。
その理由はこの記事の後半で解説します。
そして、noteアカウントを複数作るとともに、キャラ(執筆者)も複数持つことができる。
これが上手に収益化するポイントになるんです。
キャラも複数作るべし
一つ前の見出しで、noteは複数アカウントを作ることができる(この記事執筆時点で)というお話をしました。
一つのアカウントに複数ジャンルの記事を混ぜるのではなく、記事のジャンル毎にnoteアカウントを分けるほうが、何に特化したアカウントなのかが分かりやすいからです。
でも、せっかくアカウントを複数作るのですから、執筆者のキャラクターも変えてしまうのが有効です。
なんでも詳しい人になろうとするよりも、なにか一つの専門家になるほうが、読者から見たときに説得力が増すからです。
例えば、ちょっと想像してみてください。
和食や中華、イタリアンやフレンチなど、なんでも作れる万能シェフがいるとします。
その一方で、人生の全てをラーメン一筋に捧げてきたこだわり店主がいるとします。
なんでも作れるシェフと、ラーメン一筋こだわり店主の、どちらか片方のラーメンを食べられるとしたら、あなたはどちらを食べたいですか。
もちろん、後者ですよね。
「なんでもできる人」や「いろんなことが得意な人」は、それぞれのスキルが浅いという印象を与えてしまうんですね。
それはnoteも同じです。
たった一人のキャラ(執筆者)が、あらゆる複数のネタを書いてしまうと、何に詳しい人なのか分からなくなります。
でも、一つのテーマに特化し、一つのテーマしか書かないキャラを作れば、その道のプロという印象を与えられるんですね。
説得力のないnoteは読まれませんし、有料記事を買いたいという意欲も湧きません。
だから、テーマごとにキャラを使い分けるのが、note収益化の鉄則なんですね。
noteは複数アカウントを作れるのですから、失敗したら作り直せばいいだけ。
なんでもできる人ではなく、なにかの一つのプロになる。
そして、テーマ毎にそのキャラを増やしていく。
そんな複数キャラ作りの戦略は、note収益化の基本です。
記事を書くこと、公開することが最重要
この記事は、noteで稼げる記事ネタの見つけ方、選び方を解説しています。
この記事を読めば、どのようにそのネタを探せばよいか、その答えが分かります。
でも、稼げるネタを探し、研究することよりも、もっと大切なことがあります。
それは、記事を書くということ。
当たり前に思えるかもしれませんが、記事を書いて公開しなければ、1円にもならないんですね。
むしろ、まだ自信がなくてもnoteを書いて公開すれば、反応が分かります。
記事が読まれるのに売れないとか、そもそも記事を読んでもらえないとか、次の課題が見えてくるんです。
でも、記事を書いて公開しないと、なにが正しくてなにが間違っているのか分かりません。
記事を書いて公開しないと、失敗さえすることができないんですね。
この記事は、noteで稼げる記事ネタの見つけ方、選び方を解説しています。
でも、100%の自信がなくても、まずは試しに書いて公開してみる。
次の課題を見つけたらその対処方法を考える。
そんな改善を積み重ねることこそ、note収益化に欠かせないマインドである、ということを忘れないでください。
第2章 基礎知識② noteのネタ探しの基本パターン
経験を活かしたネタ探し
noteの稼げる記事ネタの答えを知る前に、そもそも、noteのネタ探しの基本パターンを知っておくことは有効です。
そして、noteのネタ探しの基本は、3つのステップにパターン化できるんですね。
「noteで何を書けばいいか分からない」「ネタがない」という人に最初に知っておいて欲しい事実は、あなたは既に有料noteのネタを持っている、という事実です。
誰もが最初は、有料記事にするほどの知識やスキルなんて持っていないと思うかもしれませんが、あなたも持っています。
例えば、ちょっと想像してみてください。
あなたは、恋愛をしたことがありますか。
もちろんイエスですよね。
今現在、恋人や結婚相手がいるかどうかは別として、これまでの人生の中で、恋愛や片思いの経験の一つや二つはあるのではないでしょうか。
実は、そんな経験さえも有料noteで売れるんです。
誰かの人生経験から得られた知識は、ほかの誰かにとって価値ある情報に変わるんですね。
要は、誰かにあなたの経験を追体験させてあげることで、お金を払う価値が生まれるんです。
例えば、副業で月1万円稼いでいる人は、副業で月100万円稼いでいる人から見たら興味を持たれません。
でも、副業で1円も稼いでいない人から見たら、立派な先生になり得るんですね。
「なにも趣味がない」「休日はただNetflixを見るだけ」という人でも、Netflixで追いかけているドラマやアニメの解説を、独自の解釈から書いてみるのも立派なネタです。
肝心なことは、「スキルがない」「なにも書くネタがない」と思っている人も、なにか必ずネタを持っているということ。
外部からインプットすることなく、もともと持っている知識をアウトプットするのが、noteのネタ探しの最初のステップになります。
経験ゼロから始めるネタ探し
一つ前の見出しで、誰もが既にネタを持っている、というお話をしました。
経験やスキルがゼロだと思っている人でも、あなたの人生経験から学んだ実体験は、ほかの誰かにとっては貴重な教科書です。
特に、職場の人間関係や、恋愛、ご近所トラブルの解決など、身近な日常生活の中にある人間関係に絡めたネタは有料noteでも需要があります。
でも、あなたが既に持っている知識や、既に経験した体験を記事ネタにするだけでは、ネタとしては弱いですし、いつかはネタ切れになります。
そこでやるべき二つ目のステップが、外部からのインプットになるんですね。
外部からのインプットとは、あなたがまだ知らないこと、経験していないことを、実体験してネタにすることを意味します。
例えば、極端な例を挙げるとすれば、「街へナンパに繰り出し、そこから得られた攻略テクニックを有料noteにする」というイメージです。
これはあくまでも例えなので、恋愛ネタに限定する必要はありません。
例えば、note収益化のための有料記事を購入し、実際に試して、売上を達成するまでの道のりを書いてみるのも定番のnoteネタなのです。
要するに、肝心なポイントは、あなたが無知の領域を一から実体験し、成長していく過程をコンテンツ化するということ。
経験やスキルがないことを、あえてネタにしてしまうのも稼げるnote記事の定番パターンなんですね。
これを、ストーリーライティングと言います。
知識ゼロ、もしくは初心者レベルの状態から、少しずつ成長していく過程を見せる記事こそ、信憑性が高いのでよく売れます。
そして、あなたがゼロから経験したことを、再現性を持たせて有料記事にすれば、稼げる記事ネタの完成です。
あなた自身の成長と、稼げる記事ネタが両方同時に手に入るのですから、まさに一石二鳥のnote戦略と言えます。
ネタの価値がなくならない仕組み
noteの記事ネタは、あなたが既に持っている人生経験と、ゼロから成長していく過程を見せるストーリーライティングの、2つのパターンがある、というお話をしました。
どんなに自信のあるネタでも、そのネタだけで勝負しようとすると必ずネタ切れになります。
だから、インプットが欠かせないんですね。
そもそも、どんな記事ネタにも、賞味期限があります。
ちょっと想像してみてください。
「副業で月10万円稼ぐ方法」というnoteがあったとします。
このタイトルだけを見れば、誰でも読みたくなりますよね。
でも、もしも、その「副業で月10万円稼ぐ方法」が、10年前に書かれた記事だったら、あなたは読みたいと思うでしょうか。
もちろん、答えはノーですよね。
どんな情報でも、時間が経てば正しい答えが変わるものなんです。
でも、逆に言えば、全く同じ記事ネタでも、新しく書き直すだけで価値が戻るということ。
放置したままの情報は鮮度が下がりますが、新しく書き直せばその価値は再び上昇するんですね。
ちょっと想像してみてください。
もしも仮に、今の時代に、恋愛の攻略ネタを書くとしたら、マッチングアプリの使い方や、メッセージの例文などに需要があるはずです。
でも、時代が古ければ、手紙の書き方や、手紙の渡し方に需要があったんですね。
これはあくまでも極端な例ですが、情報は常に古くなるということ。
そして、情報の価値をなくさないためには、あなた自身のアップデートが欠かせない、という法則を押さえておいてください。
この記事は、稼げるnoteネタの具体例を解説しています。
今、稼げるネタでも、いつかは稼げなくなるんです。
だからこそ、稼げるネタがなにか、という短期的な視点ではなく、稼げるネタを常に生み出せる中長期的な視点を持つことで、安定して稼ぎ続けることができるんですね。
第3章 基礎知識③ この記事から得られること
稼げる記事ネタが分かる
この記事を読めば、稼げるnoteの記事ネタが分かります。
具体的には、稼げるネタの見つけ方や、見つけたネタが稼げるかどうかの判断基準を持つことができるようになるんですね。
もちろん、頭の中でイメージするだけでなく、実際に手を動かして記事を書いてみることが最重要です。
そして、実際に記事を書いて公開してみないと、本当の反応は分かりません。
でも、どうせ時間と労力を使って記事を書くなら、なるべく反応のよいネタを狙いたいところ。
だから、その可能性を高める意味でも、稼げるネタのパターンを知っておくことが大切なんですね。
この記事は、これから有料noteを書こうとしている人のために、収益化しやすいネタのパターンを解説しています。
実際、初めて書いた有料noteが、初月から安定して売れた実体験をもとにしているのが証明です。
この記事を読めば、稼げるnoteの記事ネタが分かります。
ネタに困らなくなる
この記事を読むと、稼げるnoteネタが分かるだけではありません。
稼げるネタを見つけられるスキルを手に入れると、それを仕組み化することで、ネタに困らなくなるんですね。
稼げる記事、売れる記事を書けたとしても、それが続かなければ収入は増えていきません。
逆に、稼げる記事、売れる記事を、こつこつ増やしていくことが、収入アップに欠かせないんですね。
だから、稼げるネタを見つけることだけでなく、継続的に生み出せる仕組み化が欠かせないんですね。
ちなみに、稼げるネタには鮮度があります。
つまり、昔は稼げたネタでも、今はもう稼げなくなってしまうパターンはよくある普通のことなんです。
だから、新しいネタを見つけることだけでなく、古くなったネタを蘇らせるスキルがあると役立ちます。
古くなった記事を捨てることなく、価値を蘇らせる方法も、この記事で解説しています。
この記事を読むと、稼げるネタ探しを仕組み化し、古い記事の価値を再び蘇らせて安定して稼げるようになります。
ぜひ後半まで読んで参考にしてください。
お金が増える
この記事は、稼げるnoteネタの見分け方や、稼げるネタ探しの仕組み化を解説しています。
この記事を読めば、「なにを書けばいいか分からない」「ネタが思い浮かばない」という悩みがなくなります。
そして、その結果として、安定して稼げるようになると、あなたのお金が増えます。
その理由は、稼げる記事をこつこつ増やしていくことで、売上が安定して増え続けるからです。
逆に言えば、稼げる記事数が増えれば増えるほど、収入が減ってしまうリスクが減ることを意味します。
一生懸命書いた記事は、初めて売れたときは感動するものです。
でも、たった1記事売るのが目的ではないですよね。
10記事、100記事と安定して売り続けるために、ぜひ後半を読んで参考にしてください。
第4章 実践① noteで売れる記事ジャンルの基本、具体例
需要が大きいのに売れない失敗例はこれ
この第4章からは、noteで内容を公開しています。
ここでは、需要が大きくて稼げそうなジャンルほど、稼げなくて失敗する、と言える理由を証明します。
そもそも、稼げる記事ジャンルを知ることと、読者を集めることは同時進行で考えなければなりません。
稼げるジャンルと稼げないジャンル、その理由を知ることで、失敗して後悔することを防げます。
売れる記事ジャンルを生み出す術
ここでは、稼げないジャンルを稼げるジャンルに変える具体例を解説しています。
せっかく時間と労力をかけて記事を書いても、ライバルの多いレッドオーシャンだと1円にもなりません。
でも、ほんの少しの視点を加えるだけで、稼げなかったのが嘘のように急に稼げるようになります。
その具体例と理由をnoteで解説しています。
再現性を高めるシンプルルール
せっかく目を引く記事を書いても、再現性がなければ売れませんし高評価も付きません。
ここでは、あなたの記事に再現性を持たせつつ、お金まで稼いでしまうやり方の具体例をnoteで解説しています。
第5章 実践② 高くても売れるnote記事ジャンル
値下げしなくても売れる記事ジャンルの基本
この第5章も、noteで内容を公開しています。
noteで記事を売るのは簡単ですが、100円の記事を売るのと、10,000円の記事を売るのとでは、選ぶべきジャンルが全然違います。
100円の記事を量産しても稼げませんが、記事の値段を上げても嘘みたいに稼ぐための、売れる記事ジャンルの特徴を解説しています。
高くても売れる記事ジャンルの実例①
HARMの法則を信じて、Health(健康、美容)、Ambition(進路、仕事、夢)、Relationship(人間関係、恋愛)、Money(お金)のジャンルを書いても売れません。
その理由は、YMYL領域と被ってしまうからです。
ここでは、人間が思わず買いたくなってしまうジャンルの具体例と、その理由をnoteで解説しています。
高くても売れる記事ジャンルの実例②
人間が、わざわざお金を払ってでも読みたいと思う記事には、特定のパターンがあります。
そしてそれは、人間の悩みや深層心理と繋がっているんですね。
ここでは、そんな悩みの深層心理と、売れる記事ジャンルの具体例、その理由をnoteで解説しています。
第6章 実践③ 仕組み化して半自動で売れる記事ジャンル
安定して売れる記事ジャンルの秘密
この第6章も、noteで内容を公開しています。
ここでは、売れる記事ジャンルを見つけるサイクルを仕組み化し、半自動で稼ぎ続けるための基本となるマインドを解説しています。
売れる記事を仕組み化するマインド①
売れるジャンルを見つけても、それを将来に渡って継続できなければ収益も途絶えてしまいます。
売れるジャンルの具体例と、そこに将来性を加えて稼ぎ続けるための具体例を、noteで解説しています。
売れる記事を仕組み化するマインド②
noteで稼ぎ続けるための答えは、たった一つです。
たった一つのマインドを知るだけで、単発で終わってしまう収益化ではなく、安定して稼ぎ続けられるスキルを持つことができます。
noteの収益化をビギナーズラックで終わらせることなく、仕組み化して売り続けるための嘘のような法則をnoteで解説しています。
コラム 稼ぐ記事ネタがどんどん出てくる仕組み化はこんな感じ
記事ネタがどんどん出てくるマインドセット
この記事は、noteで稼げる記事ネタがなにか、その探し方を解説してきました。
特に、第4章~第6章は、稼ぎ方の具体例とその理由を解説してきました。
でも、稼げる記事ネタを見事に探し当てて、noteが売れるようになったとしても、単発で終わることなく、仕組み化してサイクルを回さなければ、収入は安定しません。
それどころか、せっかく売れるようになった記事も、いつかは必ず売れなくなるんですね。
だから、稼げる記事ネタが見つかっても、またさらに探し続けるマインドが必要です。
逆に言えば、365日、寝ている時間以外はいつも記事ネタを探している、という状態が理想ですし、そうあるべきなんですね。
noteで稼いでいる人は、みんな当たり前にそれをやっているんですね。
アイデアなしの人でもOKの記事テーマ
この記事は、noteの稼げる記事ネタの探し方を解説してきました。
でも、稼げるネタを見つけても、すぐ次のネタを探し続けなければ稼げなくなる、という理由もお話しました。
それが、事実です。
でも、稼げる記事ネタを探し続けるなんて、ちょっと難しそうですよね。
でも、安心してください。
ネットの中には、その正解が溢れているんです。
noteやBrain(ブレイン)など、記事を収益化できるプラットフォームは増えています。
そしてそこには、既に収益化に成功している、先駆者たちのコンテンツが並んでいます。
つまり、noteでなにが売れているかは、noteを見れば一目瞭然なんです。
どのようなジャンルの記事が、いくらで売れているのか。
スキはどのくらい付いているのか。
それが答えなのですから、稼げるジャンルの参考としてこれ以上よい例はないんですね。
noteで稼げる鉄板ルール
この記事は、noteの稼げる記事ネタと、その理由を解説してきました。
この記事を全て読めば、稼げるネタが何なのか知ることができます。
でも、稼げるネタを理解したあなたに、必ず知っておいて欲しい注意点があります。
それは、noteの収益化は、ビュー数(閲覧数)を増やさなければいけない、という当たり前のルールです。
noteを書いて公開しても、誰からも読まれなければ、1円にもならないんですね。
ビュー数を増やす方法は、別の記事で解説しています。
ぜひ合わせて読んで、飽和しないうちに収益化を達成してください。
まとめ
稼げる記事ネタは早い者勝ち
noteの稼げる記事ネタが分かったあなたに、必ず知っておいて欲しい注意点があります。
その注意点とは、稼げるネタは早い者勝ち、という法則です。
ちょっと想像してみてください。
もしも、「noteで稼ぐやり方」という記事があったら、確実に需要があり、売れそうですよね。
でも、似たような記事が100記事あったら、どう感じるでしょうか。
需要はあるのに、書いても読んでもらえない、という状況になってしまうんです。
つまり、確実に稼げるネタがあっても、ほかのライバルがそれに気付いて量産されてしまうと、飽和して稼げなくなってしまうということ。
これが、稼げる記事ネタには鮮度がある、と言える理由の証明です。
もちろん、ライバルが似たような記事を出してきても、それに負けない質の高い記事なら競争力はあります。
でも、どんなに価値ある記事を公開しても、純粋な読者だけでなく、ライバルもそれを買って読んでしまう、という点を忘れないでください。
だから、この記事は、稼げる記事ネタの探し方の答えを解説しているので、後半の内容を有料noteにして、本気の人以外からは読まれないようにしているんですね。
稼げるネタを当てるとこうなる
この記事を最初から最後まで読んでもらえれば、稼げる記事ネタが何なのか、その答えを掴めます。
でも、実際に稼げるネタを当てると、そのあとはどうなるのでしょうか。
答えは、「収入がなくならない」というのが事実です。
確かに、書いた記事には鮮度があるので、売れる記事が売れにくくなることはあります。
だから、稼げるネタ探しを仕組み化して、サイクルを回し続けないと安定して稼げません。
でも、収入がいきなりゼロになることはないので、チャリンチャリンと毎日お金を生み出します。
これが、noteで半自動で稼ぎ続ける仕組みです。
稼げるネタの探し方(今読んでいるこの記事)と、ビュー数の増やし方(一つ前の記事)を合わせて読んで、ぜひ収益化を達成してください。
口コミをお寄せください
あなたのコメントをお寄せください。
この記事を読んで実際に稼げるようになった人も、まだ苦戦している人も、その率直な意見は貴重な情報です。
この記事をさらにアップデートし、より価値のある情報をあなたにお返しするためにも、ぜひたった一言でもいいのでコメントしてください。
お待ちしています。